人狼と共に歩んだ男

基本的にるる鯖で人狼をプレイしているfactokiです。

【人狼ジャッジメント】陣営別役職(56役職)一覧

市民陣営

【市民】

何の能力を持たないただの人。

 

【占い師】

毎夜1人を占い、その人物が「人狼」か「人狼でない」かを知る事ができる。

[妖狐]を占った場合、呪殺する。

※村の設定によって初日に占いを行うかどうかを設定できる。

 

【狩人】

毎夜1人を選択して、人狼の襲撃から守る事ができる。

自分を守る事はできない。

※村の設定によって同じ人を連続で守る「連続ガード」の有り無しを設定できる。

 

【霊能者】

毎夜その日に処刑された人突然死した人が「人狼」か「人狼でない」か知る事ができる。

 

【双子】

必ず2人がペアで存在し、お互いが人間である事を知っている。

※村の設定によって片方が死亡した時、もう片方が後追いをするかの設定ができる。

 

【猫又】

人狼に襲撃された場合は、人狼の中から1人をランダムに選んで道連れにする。

処刑された場合は、生存者の中から1人をランダムに選んで道連れにする。

※複数の猫又の能力が同時に発動した場合、ランダムで選ばれる道連れ対象が同じ人になる事もある。

 

【怪盗】

初日の夜に1人を選んで、選んだ人物の役職を盗む事ができる。

盗んだ役職固有の夜の行動は、次の日の夜から行う事が可能となる。

盗まれた人は次の日の夜まで盗まれた事には気づかず、その後[市民]となる。

対象が[サイコ]でも盗むことができる。

※[人狼] [妖狐]の正体を知る人物が盗まれた場合は死亡する(死亡する役職:[人狼] [狂信者] [ささやく狂人] [妖狐] [子狐] [背徳者])。

 

【パン屋】

生存していた場合は、毎朝会議時間にパンが焼けたとGMからメッセージが届く。

 

【市長】

処刑時の投票で[市長]の投票は2票分として数える。

 

【狼憑き】

[占い師] [子狐]に占われると人狼」と判定される。

[賢者] [妖術師]に占われた場合は「狼憑き」と判定される。

 

【罠師】

毎夜1人を罠で守ることができる。

罠で守られた人を人狼が襲撃した場合、人狼は死亡し襲われた人は死亡しない。

※守る対象が狩人と同じ人物だった場合は狩人が罠にかかり死亡し、人狼の襲撃は防げない。

 

【逃亡者】

初日の夜以外の毎夜、1人を選んでその人のもとに逃亡する。

逃亡した場合自身が人狼に襲撃されても死亡しないが、逃亡先が人狼の場合は翌朝に死亡する。

逃亡先が襲撃された場合も死亡する。

逃亡先が狩人などに守られている場合は死亡しない。

 

【賢者】

毎夜1人を占い、その役職を知る事ができる。

また、[妖狐]を占うと呪殺する事もできる。

[占い師]では判別できない役職名を知る事ができる。

 

赤ずきん

人狼に襲撃されると仮死状態になるが、その日以降に人狼が死亡すると次の日の朝に人狼のお腹の中から復活する。

※仮死状態の時は死亡しているのと同じ扱いになるが、墓場で会話をすることや発言を見る事はできない。

 

【貴族】

必ず[奴隷]と一緒にセットで入る。

人狼に襲撃された時、奴隷が生きていれば身代わりとして奴隷が死亡する。

貴族には誰が奴隷であるかは分からない。

 

【奴隷】

必ず[貴族]と一緒にセットで入る。

貴族が人狼に襲撃された場合、身代わりとして奴隷は死亡する。

奴隷は誰が貴族であるかを知っている。

※市民陣営勝利の時に、貴族が死亡していると勝利になるがその場合の奴隷の生死は問われない。

 

【呪われし者】

最初は[市民]と同じ扱いとなるが、襲撃されても死なずに次の日から[人狼]となる。

襲撃されるまで本人も自分が[呪われし者]である事を知らない。

[占い師] [子狐]に占われると襲撃されるまでは「人狼でない」と判定され、襲撃された後では「人狼」と判定される。

[賢者][妖術師]に占われた場合は襲撃されるまでは「呪われし者」と判定される。

 

【独裁者】

「独裁者CO」をすることによって、1度だけ昼の時間を強制的に終了させ、自分が指定した人物をその日の処刑者にする事ができる。

ただし、夕方(投票時間)にはCOする事はできない。

※独裁者の能力を使用するためには、COボタンからCOする必要がある。

※独裁者の能力を使用した日は突然死が発生しない。

 

 

【聖職者】

自分以外の誰か1人を聖なる護りでガードし、1度だけ死から守る。

ただし、一部の死からは守ることはできない。

ガード対象の選択は夜に行う。

聖なる護りは発動するまで継続されるが、複数の聖職者がいた場合すでに聖なる護りでガードされている人に、聖なる護りを使っても効果が2回に増える事はない。

※突然死、後追いの死亡は防げない。

 

【暗殺者】

2日目以降の夜に1度だけ指定した1人を暗殺する事ができる。

仮に暗殺対象が[狩人] [罠師]に守られていても暗殺する事ができる。

ただし[聖職者] [巫女]の聖なる護りにはガードされる。

 

【わら人形】

処刑か襲撃で死亡した時に、誰か1人を選択して道連れにする。

道連れは死亡した時に選択をする。

 

【占い師の弟子】

占い師が生存している場合は何の能力を持たないが、占い師が死亡した場合は[占い師]と同じ能力を使う事ができる。

占い師が処刑された場合はその夜から能力を使うことができる。

また、最初に配られるカードは[占い師の弟子]の物になり誰が占い師かは知らない。

※必ず[占い師]とセットで入る。

 

【女王】

死亡すると人狼と妖狐以外の全員が死亡する。

誰が女王か市民陣営の人は全員知っているが、他の陣営の人は知らない。

また、女王が死んだ時に[生霊]の能力が発動した場合は、生霊が新しい女王となり市民全員は後追いをしない。

 

【巫女】

夜に1度だけ聖なる護りを使って、自分を守る事ができる。

聖なる護りは、その夜から次の日の処刑の後まで一部を除く全ての死亡に有効となる。

※突然死、後追いの死亡は防げない。

 

【魔女】

秘術によって作り出した蘇生薬毒薬を持っている。

2日目以降の夜の行動で毒薬を使用して1人を選んで殺す事ができる。

あるいは蘇生薬を使用してその日に処刑された人を復活させる事ができる。

ただし、後追いなどで死亡した人は蘇生できない

※蘇生薬と毒薬は合計で2回まで使う事ができるが、蘇生薬は1回しか使えない。

 

【番犬】

初日の夜に「飼い主」とする人物を選ぶ。

自分が生存している間は人狼の襲撃から「飼い主」を守る事ができるが、2日目以降の夜行動で「飼い主」を噛み殺す事もできるようになる。

[占い師] [子狐]の占い結果と霊能結果では「人狼」と判定される。

 

【長老】

1度目の襲撃では死亡しなないが、2度目の襲撃で死亡する。

ただし、襲撃以外の場合は1度目で死亡する。

長老が死亡した場合、市民陣営の全能力者は能力が使えなくなる。

※夜の行動は行えなくなり、聖なる護りなども即座に消滅する。

 

【生霊】

初日の夜の行動で1人を選ぶ。

その後、選んだ人が死亡した場合にその人の役職をコピーし、勝利条件や陣営カウントもコピーした役職に変更される。

選んだ人が処刑された場合はその夜からすぐにコピーした役職の行動をする事ができる。

※[サンタ]が退去で屋敷を去った場合は死亡ではないため、役職をコピーできない。

 

【医者】

夜の行動で1人を選び注射する事ができる。

注射された人は襲撃されても死亡しない。

ただし、2日連続で同じ人に注射するとその人は死亡してしまう。

自分に注射する事もできる。

※医者が複数いる場合に別々の医者が同じ日(及び次の日)に、同じ人物に注射をした場合もその人は死亡してしまう。

 

人狼キラー】

人狼から襲撃を受けた場合、生存している人狼の中から一人を道連れにする事ができる。

 

【偽占い師】

自分が占い師だと思い込んでいる精神異常者。

自分が[偽占い師]である事は分からず、毎夜誰か1人を占えるが占い結果が必ず「人狼ではない」と出てしまう。

妖狐を呪殺する事はできない。

 

【病人】

病気を患っている人間。

病人を人狼が襲撃してしまうと、次の日の夜の行動全般が行えなくなる。

 

狼陣営

人狼

毎夜指定した人物を襲撃する事ができる。

仲間の人狼が誰であるかを知っている。

仲間の人狼と秘密の会話をする事ができる。

市民の数を人狼と同じか、それより少なくすると勝利となる。

 

【狂人】

誰が人狼であるかは分からない。

人狼の勝利が自らの勝利になる。

 

【狂信者】

人狼が誰であるかを知っている。

人狼は誰が狂信者かは分からない。

 

【サイコ】

誰が人狼であるかは分からない。

夜の行動でサイコに関わったプレイヤー([人狼] [占い師] [狩人]など)を全員死亡させてしまう。

[怪盗]に盗まれた場合は、怪盗を殺すことができずに役職を盗まれる。

 

【饒舌な人狼

毎日指定される「お題」を夕暮れまでに発言しないとその夜に死亡してしまう。

 

【大狼】

[占い師][子狐]には人狼でない」

[賢者][妖術師]には「市民」

[霊能者]には「大狼」と判定される。

 

【狼少年】

誰が人狼であるかは分からない。

毎夜生存者の1人を選択して嘘をつき、人狼に仕立てる事ができる

仕立てられた人はその次の日の夜に、[占い師] [賢者] [妖術師] [子狐]に占われると「人狼」と判定されてしまう。

霊能結果を騙す事はできない。

 

【妖術師】

誰が人狼であるかは分からない。

また、人狼も誰が[妖術師]であるかは分からない。

毎夜誰か1人を占い、その人物の役職を知る事ができる。

妖狐を呪殺することはできない。

 

【黒猫】

誰が人狼であるかは分からない。

また、人狼も誰が[黒猫]であるかは分からない。

処刑されると生存者の中から人狼以外の一人をランダムに選んで道連れにする。

※処刑以外での死亡では、道連れは発生しない。

 

【ささやく狂人】

人狼が誰であるかを知っている。

人狼と秘密の会話をする事ができる。

※端末対戦時は人狼との秘密の会話はできないが、人狼から誰がささやく狂人であるかはわかる。

 

【強欲な人狼

1度だけ夜に2人を襲撃する事ができる。

 

【賢狼】

襲撃をした人の役職を知る事ができる。

 

【蘇る人狼

1度死んで蘇る特殊な人狼

夜の行動で1度だけ「仮死」を選択することができ「仮死」になると翌朝に無残な姿で発見され死亡扱いとなり次の日の朝に自動的に復活して生き返る。

人狼陣営が蘇る人狼しか残っていない時に、「仮死」を選んでしまうとそのまま敗北になる。

 

【能ある人狼

あえて襲撃しない事ができる人狼

能ある人狼が生きている間は、夜の行動に「襲撃しない」選択できるようになる。

 

 

妖狐陣営

【妖狐】

市民でも人狼でもない第三勢力に属する役職。

市民陣営か人狼陣営が勝利した時に生存していると、勝利した陣営に代わり勝利となる。

人狼に襲撃されても死亡しないが、占われると呪殺される。

 

【背徳者】

誰が[妖狐] [子狐]か知っている。

妖狐が全滅すると翌日の朝に後追いで死亡する。

 

【子狐】

人狼に襲撃されると死亡するが、占われても呪殺されない。

同じ村に[妖狐]がいる場合誰が[妖狐]かを知る事ができるが、[妖狐]からは誰が[子狐]かはわからない。

夜時間に誰か1人を占う事ができるが成功率は50%で、成功すると「人狼」か「人狼でない」かを知る事ができ、失敗すると「占い失敗」と表示される。

妖狐を呪殺することはできない。

 

ゾンビ陣営

【ゾンビ】

毎夜誰か1人に噛みついて、その人を感染者にする事ができる。

ゾンビ以外の生存者が全員感染者になり、ゾンビが生存していればゾンビ陣営の勝利となる。

感染者になった人は自分が感染した事を知る事はできない。

感染者はゾンビ陣営ではない。

 

恋人陣営

【恋人】

通常の役職に追加されて恋人となり、お互いが恋人である事を知っている。

片方の恋人が死亡してしまった場合生存者の恋人も後追いで死亡する。

他の陣営が勝利した時2人とも生存していると、勝利陣営に代わり勝利となる。

※恋人が複数ペアいた場合最後まで生存していたペアだけが勝利する。

 

その他

【殉教者】

どの陣営が勝利したかは関係なく、自分が死亡すると追加勝利となる。

※突然死した場合は勝利にはならない。

 

【てるてる坊主】

どの陣営が勝利したかは関係なく、自分が処刑されると勝利となる。

※襲撃や他の理由で死亡した場合は勝利にはならない。

 

【サンタ】

毎夜誰か1人にプレゼントを贈る事ができる。

1度プレゼントを贈った相手にはプレゼントを贈る事ができない。

自分以外の生存者全員にプレゼントを贈ると、翌朝屋敷を去り勝利陣営が決定すると、追加勝利となる。

 

【ぶた男】

どの陣営が勝利したかは関係なく、自分が襲撃されると勝利になる。

※処刑や他の理由で死亡した場合は勝利にはならない。

 

【コウモリ男】

どの陣営が勝利しようと、コウモリ男が生存の場合追加勝利となる。

 

 

以上、人狼ジャッジメントのオンライン対戦で遊ぶ事のできる役職全56職でした、公式アプリ内にも役職説明は有りますが一覧として見られる物がないなと思いましてなるべく説明を省いた能力説明を書かせていただきました。