みなさんはブロック機能がフレンド機能だと言われたら、どういう反応をするだろうか「その機能間違ってない?」と疑問に思うだろうか。
ということで、今回は人狼ジャッジメント(以下人狼J)のブロック機能の小ネタを紹介します
まず、人狼Jのブロック機能について、対戦後やホーム画面の友達のページから特定のユーザーをブロックすることができます。
当然ブロックをする理由は人それぞれですが
マイナスのイメージでブロックしている人が多いと思います。
ユーザーをブロックするとどうなるか
そのユーザーが参加している村は役職欄の上に忠告が出るようになります。
人狼Jのブロック機能は
ブロックされたユーザーは”自分が作った”屋敷に参加することができない。
というものなので全国対戦や、別の人が作った屋敷では実質ブロック機能は役に立ちません、何故かというと下の画像を見てください。
いいえ/はいの画面が出てきますが、はいを押すと普通に参加できますので、ブロックしたユーザーと同じ部屋で遊ぶことができます。
もちろん、役に立たないと言っても自分がブロックしたユーザーがそこで遊んでいるか分かるので同じ部屋を避けて遊ぶ事はできますが、相手が自分をブロックしていなければ自分の後に参加することができるので、その場合ではブロック機能は役に立たないという意味です。
ここからが本題です。
このブロック機能を有効活用しようというのは、2枚目の画像のとおりブロックしたユーザーが参加していると忠告が出るのを利用して、特定のユーザーと確実に同じ部屋に入れると言うものです。
全国対戦では多くの部屋があり、友達と同じ部屋に入ろうと思ってもなかなか同じ部屋を探せない等あると思いますが、この機能をつかえば部屋の上に忠告が出るので見れば参加していることがわかります。
私はこれをフレンド機能として活用しています。
もともとあるフレンド機能は友達対戦程度でしか使えないので野良で一緒に遊びたい時はブロック機能を活用してはいかがでしょうか?
ただ、自分が作った部屋にはブロックした人が参加できないので、そこは注意が必要です。
さいごにマイクの名言を残してこの記事の終わりにしたいと思います、ここまで読んでいただきありがとうございました。