人狼と共に歩んだ男

基本的にるる鯖で人狼をプレイしているfactokiです。

人狼スポーツで試している要素の取り方について

どうもfactokiです。
記事書きます書きますって言って遅くなって申し訳ありません。

さっそく本題に入りますが、
最近人狼スポーツの”初日”において試している要素の取り方について大きく分けて4つあります。

1:AからBへの疑っている視点
2:AからBへの村目で置く視点
3:単独でラインを見せない視点(浮き位置)
4:発言への理解ができなく、マイナスイメージなところ(経験則)

最近はこの4つから要素を取る(色付けする)ようにしています。

参考↓(1村目の初日と2村目の初日で色分けしながら要素を取ってます。)

youtu.be

youtu.be

youtu.be


1:AからBへの疑っている視点について
これは単純にAが「Bが狼目だと思う」or「Bが怪しい」等の発言をした時に、AからBへのラインが切れるためAが黒だった時にBが白くなる” ”Bが黒だった時にAが白くなる
と言った、ラインが構成される位置に対して1つマークを付けます。
吊られる優先順位は低いと言えます。
これは、霊結果からの精査にも見えますが、そのまま占い位置として処理しても同位置になるからですね。占い結果A白の場合はBの狼もあり、逆にAが黒の場合Bが白く映る等です。


2:AからBへの村目で置く視点について
これはAが「Bは白いと思う」or「Bは吊りたくない」と言った発言をした時にAからBへのラインが繋がれ、初日においてはあまり意味のない精査と言えます。
13人村に関して言えば4人外以外は全て白位置でしかないので、テキトーに言っても白位置は当たるため、白置きよりは吊りたい位置を挙げて色を見せるべきという点で、まったく精査に値しない事から”1より吊られる優先順位は高い”
占い視点から見てもAを占って白だったところでBの色がわかるわけでもなく、逆にAが黒だったとしてもBへの疑いが深まる為、村でやる意味はほぼない。
村でやるならば白いであったり吊りたくないというよりはグレーとして扱うか、単純に吊りたいところだけ上げて吊りたくないと思っているところは口に出さないのが良いと思います。


3:単独でラインを見せない視点について
ここに関しては多少経験則で色の付け方は変わりますが、2狼以上いる配役において、初日に役職に対しての精査を入れていてグレーに対して触れずラインを透かせない位置であったりスタンドプレイ気味に見える位置(単独で動いているように見える位置)というのは占いや霊結果で色が落ちたとしてもどこともラインがなく軸から思考が伸び辛い為”1、2に比べて吊られる優先順位は一番低いと言えます”
こういう位置は単独で思考を落とせる位置であるため、周りが精査するしかないわけだが、その反面で占い位置に最も近い位置でもあると言える。
これは、色を付けないと個人で白にも黒にもなり得るため精査がブレる可能性を孕んでいるから。
※俗に浮き位置等と呼ばれたりする。


4:発言への理解ができなく、マイナスイメージなところについて
これに関しては8割経験則だと思って欲しいが。

●自分の考察とズレている視点がある位置
●1つの進行について自分と思っている事が共通ではない位置
●発言レベルと思考レベルに食い違いがある位置

こういった要素から他のグレーに比べてマイナスなイメージを持った位置というのが自分から見た”筆頭吊り位置”になります。
上記の位置がいた場合は視点を落とす意味でも吊り推しましょう。
その場合は自分が1にも該当する位置になり得るので初日どういう発言したら良いかわからない人は是非参考にしてもらいたいですね。


今までの要素の取り方は発言を聞いてラインが切れているところをメモで取り、色分けは役職者のみにして浮き位置も同時に吊位置に入れていましたが、自分が狼の時に単独プレイのような発言がし辛い事から、1人で行動しているように見える位置は初日の吊り位置から外しマイナスイメージが付いている位置を吊り推す事によって、初日に狼が吊れる事が多くなったと感じたので今回要素の取り方を記事にまとめさせていただきました。

この要素の取り方が最大限生かされたのはとある配信の霊能だった時ですが、自分で配信していないので探してみてください。

 

最後まで記事を読んでいただいてありがとうございました。
youtubeの方で人狼配信してますのでよかったらチャンネル登録よろしくお願いします。
https://www.youtube.com/channel/UCD-SVKud6R8i5bQTOr47Cgw?view_as=subscriber