昨今のアプリ人狼はサラサラとしたスープカレー

昨今のアプリ人狼シーンで
・〇〇は村だと思う、根拠は言えないけど
・今日ここ吊りはない
・村の為に自分吊りでも良いです

このような発言を聴いたり、目にすることはないだろうか、共通して言える事だが、”その日”の事しか考慮していない発言に見えてしまう。

基本人狼ゲームとは【縄余裕】と【最終日までの日数】の２つがあるわけだが、”最終日までの要素や考察で村は人外を見つけ吊り、人狼は考察で村を騙し縄を潜り勝つ”なので、村側も人狼も最終日までのゲームメイクというのはそこそこ考えるわけで、上記の様なその場しのぎの様なサラサラとした【スープカレー】みたいな考察は要素としてとても弱く最終日まで残ってしまった時にぺらっぺらな素人料理人の作ったカレーが、本場インド人の作る本格派カレーに勝る事ができるかと言われたら、結果は火を見るよりも明らかである。

インド人に失礼である。

そこまで言うなら昔の人狼は美味なカレーだったのか！

当然昔は人狼ゲームのアプリなんてシャレオツなものはなく、一筋の光に集る蛾のように一部の人間しか知らない、ドマイナーでニッチな趣味を提供できる鯖に集まって、暗い部屋の中液晶の明かりに向かってキーを叩いたもので【wiki必読】【観戦必須】は当然の世界だったのである程度の水準があり、健常者から見て「敷居が高そう」と言われるのが当たり前で、それがネット人狼勢の誇りでもあった。
※個人的感想と印象です。

そんなトキソプラズマこと、人格を歪めてしまう遊び人狼ゲームをやっている人間の集まりなわけですから昔のチャット人狼というのはドッロドロのネッチャネチャ、例えるならば【煮詰めたカレー】または【２日後のカレー】である。

最終日の1/2で狼を吊る快感を覚えてしまった異端者は初日から最終日までのストーリーを描き、要素をしっかり集めグツグツと煮えたぎる窯を「おいしくな～れ、おいしくな～れ」と、かき混ぜるのである。

ここが、前述した昨今の人狼シーンにおける【スープカレー】と昔ながらの【煮詰めたカレー】または【２日後のカレー】の違いだ。

詰まる所[考察の度合い]である

ここまで読んでいただいた方ならわかると思いますが、
要素の取り方が浅く、その場しのぎの発言が散見しその本質がサラサラしているのに比べ最終日自分が吊られない為or人外が村を吊る為に、要素を拾い考察を積み重ねていくコクのある人狼の違いだと言える。

まぁ・・・そっちの方がゲームが軽いし
若者向けなのかなぁとか思う事もなくはないが、悩みどころですね＾＾；

どちらにせよ浅い考察などインド人に失礼である。

人狼ゲームにおける【偽善発言】と【勘違い】について

hi、どうもfactokiです。

前回の記事が7/12公開なのでギリギリ１ヵ月ぶりの記事です、よかったら最後まで読んでください。

1.偽善発言について

「Aさん話しすぎ、CさんとDさんにも話しさせて」
とか、クラス委員みたいに偽善振りかざす人たまに見かけますけど、僕からすれば「じゃあお前がCとDに聞きたい事質問しろよ」とか「自発的に発言しないなら言いたい事ないんだろうな」としか思わないんで、議論の流れを停滞させて寡黙に意見振って、あたかも自分は正しい事してますよ風勘違い君は善人気取って「寡黙に話振って議論回してるから村目」とか浅い村目取りに来てる人外としか思えないんですよね。

「寡黙に話を振る事がダメなのか」と言われれば当然そういうわけではなく

自分が聞きたい事があって”寡黙に質問する”のは良いが
特に聞きたい事もなくただ”寡黙に視点を向けている”だけ

この違いですね
上は寡黙から要素を引き出せる上に質問内容と寡黙の返答によっては質問者の要素まで落ちますが、下は議論停滞でしかないんですよね、自発的に発言しない寡黙が話振られたタイミングで思考が進んでいるならそもそも発言しているだろうし、発言しないって事は「特に思っている事もないんだろうな」「この人はゲームに参加する気がないんだろうな」ぐらいにしか思わないんで、村人でそれやってるならそのまま黙って吊られてくれとしか思えないですね、発言するゲームで発言せずに人外に上手く使われるぐらいなら消えてくれとさえ思います。

寡黙に視点を向ける人外要素の例
AがBに対して精査を進めている中で
「Aさん喋りすぎ、CさんやDさんの話し聞きたい」と、話の腰を折られたらBの精査やAの精査が中途半端になる上に寡黙に話を振るわけですから、CさんとDさんの情報が議論中盤にも関わらず１からスタートして、そこで村目を取れなければ指定されるわけですからまったく意味がないですね。
それなら端から見てもAとBの議論を聞いた方が後半役に立ちそうって個人的には思ってしまいますけどね。

これを村がやっているとして人外目線から黒要素とするなら
「Aは村でBが狼だったから要素が落ちる前に寡黙に視点を向けて議論妨害をした」こういう論が通ってしまうんですよね、仮にBまで村だったとしたら”Bと話を振った人”をSGにすることなんて容易なわけですから、本当に視点を向けるだけならただの議論妨害ですし、良い事をしていると勘違いしているならただの偽善ですね。

2.勘違いな村置き
「〇〇さんは吊りたくない」と、初日の議論で聞いたことありませんか？
一般的な人狼ゲームであれば「〇〇は吊り位置じゃない」とかの方が聞き覚えはあると思いますけど、この”吊りたくない”っていう発言が何故勘違いなのか

そもそもその人を吊りたくないなら、他に吊り位置を上げれば間接的に吊られない訳ですから、吊りたくない人より吊りたい人を見つける努力をしろよと思いますね。

「〇〇さんは吊りたくない」って発言したらダメなの？と言われれば当然そういうわけではなく

【理屈】を提示して村要素を拾ったのであればそれを根拠に吊りたくないと言えば良いだけで、最近聞く【理屈】が人格に左右される所や感情的な理由で持ってきてる人が多いと感じるので、それは根拠になり得なく「そういう理由で白を拾ってしまった」という人は他に吊位置を見つけてくれた方がその人の村要素を拾えますね。

Aから見てBを吊りたくないと発言するのは勝手ですが、第三者から見たらAの要素が拾えない為意味のない行動だと思ってしまうんですよね、結局自分が吊られたら意味ないですからね。

吊りたくない発言が人外要素の例
いつかの記事で紹介していると思いますが、村より狼の方が視点透けているわけですから根拠や理屈のない村置きというのは、簡単ですし村置いた先から村に見て欲しい発言でしかないんですよね。
例えばこれがAーB－Cの３人最終日でA視点「Bは吊りたくない」＝「Cを吊りたい」と同義なわけですからじゃあなんで「Cを吊りたい」と言わないのか、単純ですけど吊りたい理由をでっちあげるより、吊りたくない理由をでっちあげる方が明らかに簡単だからですね。

それに”吊りたい”と言うと当然言われた人は「何で？」と思いますが、”吊りたくない”の場合は「何で？」と思えど上に比べてそこまで疑問視はしないと思います、理由は自分が村だからですね、狼なら尚更思わないでしょう。

これを村がやっているとして人外目線から黒要素とするなら
「吊り位置上げないのはヘイトを買いたくないからだー」とか
「〇〇の村置きとか視点透けている狼でしょ」とか
「吊り位置上げられないのは吊り位置に狼いるからじゃないですかね」とか
こじつけようと思ったら腐る程言えますけど、大体言われるのが”視点透け狼”ですね、上でも書いてますけど村として行動したいなら吊りたくない人を見つけるより吊りたい人を見つける方が自分の為になると思うので「〇〇さんは吊りたくない」って発言が村の為になっていると思うなら勘違いなので気を付けてほしいですね。

吊りたくないとか甘えた事言う人がいたら
僕はそこ吊らない代わりにお前が吊られてくれって思ってしまいますね。

最後まで記事を読んでくださってありがとうございます。

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最近物議を醸したア式の例の件

おはようございます。
Twitterの方でア式（人狼スポーツ）で、
３－１状況での吊り状況で色々意見が飛び交ってるので個人的な意見をまとめておきます。

まず、問題視されている件が以下の画像です。

画像の時刻の時点での得票率がこんな感じです。

問題になっているのは、
１３人村（連続護衛無、ランダム白、役欠け無）において、初日１－１でグレー吊り、翌日に霊能が噛まれて占い師が2人追加した３－０状況での吊り先について議論がなされてるみたいですね。

１９００票があり、その内の６０％が占い吊りと言っています。
では、どこを吊るのが”好ましいのか”を考えていきます。
（あくまでどういう進行が正解というものではないので、ご了承ください）

まず、占い吊りに関して
１３人村は基本的には吊り数（縄）が６回で人外数は４人ですので、実質的な吊り余裕は２回あります。
ここで話す内容として前提は「初日村人吊り」です（占い結果については画像準規）。

主張としては（聞くところによると）
「グレー吊りをして残り縄余裕が０になると１回もミスできないから占いを吊る」まずこの主張に関して１つ言っておきたいのは「他の配役で考えたら」この場合１１Aで考えると４吊りで３人外の縄余裕が１回なわけだが、初日２－１でこの論を適用すると「縄余裕が１しかないので初日から占いの決め打ちをする」のと同義だという事、これは人狼殺の９人村でも同じ話で、この論を言っている人は初日から占いの決め打ちをしたいと言っているようなものですが、実際の進行はグレー吊りをしてから翌日占いの決め打ちなので、初日に村が吊られている場合は吊り余裕は０です。

これは上記で言うグレー吊りを２回挟んでから占い吊りに手をかけるのと一緒です。

それでなくとも、吊り噛みの観点で考えてみると
グレー吊りから入る場合３日目に真を吊ってしまうと・・・「１３村吊り＞１１村吊り＞９真吊り＞７PP成立」という下振れが成立するわけですが、この論は”２日目に真が吊れても縄が足りる”っていう”真を吊る前提”での論でしかないと思いますが、１日しか占いを精査できる日がなく、２日かけてする精査より情報に差ができるのは明白です。
なので、”真を吊ってしまうかもしれない”というのはわかりますし、真を吊ってしまったとしても翌日から「１３村吊り＞１１真吊り＞９狂吊り＞７狼吊り＞５」という事になりますが、結局２日目に真を吊って残り２縄でケアしたところで真の情報は２つしかなく、５人日から２縄で２人外を吊れないと村負けには変わりないので、これは「１３村吊り＞１１村吊り」の進行と変わりません。
だったら１日しか占いの精査をするのではなく、２日かけて占いを精査してより偽目に感じる方を吊るのが良いと個人的には思います。

占いの結果がすべて被らずに白結果の場合は完グレが２人になるわけで、狂人の白先２つと狼の白先が２つあって完グレの２人がどっちも狼であるという確率は非常に低いので、占いに手をかけようっていう話ならわかりますが・・・逆に考えて、

狼の視点に立って考えてみましょう、
占いから吊り入るのか、グレーから吊り入るのかどっちがキツイかで考えたら村の時にどっちから吊り入る方が良いのかはわかるんじゃないでしょうか、

例えば、狂の白先と狼の白先で２狼が囲いに入ってる場合はグレー詰めで狼が吊られる事が１００％あり得ないので「グレー詰めを提案する」と思いますが、４グレの中に１狼でもいると狼が吊られる可能性があるので占い吊りを提案するんじゃないでしょうか？

何故かを考えると
グレー詰めで村が吊れたとしても真占い視点のグレが詰まり、狼が占われる確率は上がりますし３グレから白が出て２グレに詰まり、翌日占いの信用勝負になるわけですが狼にまず訪れるのは”噛み”です、占い師の白先を噛むかグレーを噛むかの２択しかあり得ない場合、真占いの白先を噛もうとするのではないでしょうか？或いは自分の白先を噛んで信用をあげますか？前者の場合占いの信用勝負にて吊り位置からやや落ちてしまう気もしますし、後者の場合は信用勝負で吊り位置から外れたとしても真占い師視点の白が残る形になるので、狂人が吊られた場合はいよいよ真占い師が残せなくなると思います、なので選択肢として占いを噛みに行くのが個人的には強いと思うんですが、その場合は縄が浮くので占いに縄を使うよりグレーに縄を使った方が良いっていうのは必然的にわかるのではないでしょうか？

まず、３－１盤面で霊が抜かれ３－０状況になった時点で、
霊の結果がない以上、占いの精査というのはよっぽど神経質にならなければ村の勝ちが望めないとなった場合、１日のみの精査で決めるより２日かけて精査して決めた方が僕は良いと思いますし必然とグレーを詰めて行けば狼にプレッシャーもかけられるので占いに噛みを使わせる事もできるかもしれません。

占いに噛みが入れば残った占い二人の精査をして偽目から吊り入って実質占いロラにすればいいので２日目に占いを吊る必要ってそこまでないと思いますし、そんなテキトーに占いを吊ってくれるなら騙りに出てる狼さんもやる気だしちゃいますけどね、どうなんでしょうか・・・

画像の話に戻りますけど、２日目に４グレ残っていてグレに対する精査ほったらかしにして占い視点も詰まってないのに占い精査ってできるもんなんですかね・・・下振れ前提（真占い吊り）で考えた場合狂狼の白先+４グレって真吊りの後ってどう精査できるんだろうか・・・下振れで真占い吊りとはいえ、占いの精査できない村が４グレ精査できる気がしないのは僕だけなんだろうか。

必ずしも進行に”正解”はなく、その時々の状況によっても吊り先というのは変わる物だと思いますので常に最善手を取るというのは難しいかもしれませんね。

質問箱に寄せられた尖った質問まとめ

人間ゴシップは大好きっすよね、過去頂いた質問箱です。

名前が出てしまった人は晒してるみたいで申し訳ないですね、先に謝っておきます。
（順不同です）

（特別枠）

※個人差があります。

人狼殺２で楽しかった配役

こんにちは、6/27に人狼殺２のクローズドβ版がリリースされてから、配信でも３回ほどやってみて、その中で楽しかった配役を紹介します。
※人狼殺２の狩人は人狼殺で言うハンターです。

６人対抗村（狼狼狂双双狩）２縄３人外　

この配役をやるために実施した方が良いと思うハウスルール

【自投票禁止、初日の狼CO禁止】

・自投票禁止
初日時点ですでにRPPが成立しているので、狂人が自投票をし狼がそこに２票重ねた時点で村の勝ちが無くなりゲーム性が成り立たなくなります。

・初日の狼CO禁止
自投票禁止と同じ理由ですが、初日に狼がCOをして投票の合わせ先を提示した場合村の勝ちが１００無くなります。
狼COに対して双子が対抗狼COしたところで村陣営は狼を吊らないと勝てないのに対して、狼陣営は狼が吊られても翌日PPで勝てる上に村陣営or狂人が吊れた場合は噛みを通して勝ちであることから、狂人は誘導先で狼が確定するようなものなのでこれもゲーム性が成り立たなくなります。

村人陣営が勝つ為には

単純に説明すると

初日狼を吊る→狂人を噛ませる→狼を吊る
┗狩人を噛ませる→狼に発砲する
　┗狂人に発砲する→狼を吊る
（初日狼を吊る→双子が噛まれる→残った双子が狼COをして狼に３票集める）

逆に言えばこれ以外のパターンは村が負けます。
初日に狼が吊れない場合は２狼生存で噛みが入った段階で４人盤面になるので負けです。
初日に狼が吊れても双子が噛まれた場合は狂人が残って２票合わせられて負けます。
希望として双子が噛まれて狼狂残りだったとしても、同数から最終日３人盤面で双子が狼COをして狂人を騙す事が出来れば村人陣営が勝てる可能性はあります。
ただ、この場合初日の投票履歴から狼アピールをするのは厳しいと思います、成立する論としては、初日狩吊り又は狼吊り狩噛みどちらかで発砲が起きた場合のみになります。

初日狼が吊られ双子発砲されれば双子の狼COのアピールとして
「初日双子が吊られ相方の狼が発砲された」と言う主張が通ります。

初日双子が吊られ狼が発砲されれば双子の狼COのアピールとして
「初日相方が吊られ双子が撃たれた」と言う主張になります。

面白い点として各役職での立ち回りを説明します。

双子になってしまったら初日に狂人か狩人ムーブをして人狼の噛み先を狂人又は狩人に誘導しましょう、人狼には噛み先での読み合いを狂人には人狼か双子かの読み合いをさせることが面白いです。
最終日４人盤面の場合、双子が狩人を騙る事で狂人は自投票が禁止な事から双子に投票をしないといけません、そのため狼狂双狩残りの盤面においては狩人が双子を騙り、双子は狩人を騙る事で狂人の投票を真の狩人に集める事ができます、狼は狩人が吊られた場合発砲される可能性があるので、双子又は狂人に投票しなければなりません、その事から投票を考えると２－１－１で投票が割れれば狼を吊らせる事ができるかもしれません。

狩人になってしまったら初日に狼を吊り、噛まれた場合は狂人か人狼に発砲しましょう、狩人はミスリードが許されません。初日に人狼を吊る事はもちろんですが人外に確定に発砲をしなくてはいけなく、人外に発砲ができれば村の勝ち確定です。
ですから、人狼に噛まれる立ち回りをすることも大事になってきます。

人狼になった人は狩人、双子、狂人どこを吊っても勝ちが確定します。
相方の人狼が吊られたとしても狂人を噛まなければ勝てるので双子を噛みましょう。
狩人を吊って発砲されたり、初日に狼が吊られて狩人を噛んでしまって発砲された場合負けます。
初日に相方が吊られて狩人が狂人発砲した場合も狼双双残りで確定PPになって負けます、これは狩人吊りから狼発砲の狂人噛みでも一緒ですので、初日に狩人が吊られ狼が発砲された場合は噛みなし４人盤面にしてから狂人にアピールするのが一番良いと思います。

狂人になった人は出来るだけ初日に吊られるようにしましょう。
初日に狂人が吊られれば人狼は確定で勝つことができます、ただ狂人COをしても吊られる事はなく、狼COも禁止となれば発言で吊り位置に行くしかありません。
噛まれ位置にも入らず狩人から見た場合には発砲されるように動くのがベストです。
４人盤面で残った場合は、狩人を吊ってしまった場合に人狼が発砲される可能性がありますので、できるだけ双子に投票するか、自分が吊られる事を考えましょう。

以上です、他にも人狼殺２では【狼狼占騎村村】の６人通常村や９人の通常村もありますが、色々な配役を遊んでみて思ったのは９人の通常村も６人通常村も村役職を買えば８割近く勝つことができる事です。実際村をやってみればわかると思いますが、９人の通常村に関しては理不尽なぐらい狼が不利だと感じます。
それに比べれば６人通常村の方が初日の決め打ちにさえ勝って騎士との読み合いに勝てば陣営勝利となるので、占いを騙る狼の力量で五分にまで持っていけると思います。

上記２村では役職購入率が高く、あまり人外陣営をやろうとする人もいないので、真の役職者が自信満々にCOをし、雄弁に語っただけで周りの人も「この人真っぽい！」って感情に流されがちだと思っていました。
それに比べてこの記事で説明している対抗村は人狼陣営が有利な事に変わりはないですが、どの役職でも心理戦があり勝ちの目が等しく存在し、それは弁が立てば立つほど勝率に関わっていき、より高度な心理戦はとても楽しいと感じました。

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