こんばんは
６月も終わりもうすぐ夏も本番という事で実際にあった不思議な出来事をまとめます。
１：投票時間ギリギリまで投票しない人
その他のアプリや対面人狼は議論時間が終わった後に投票時間になりますが、人狼スポーツの場合は議論終了時間までに自由に投票することができ、議論時間終了と同時に投票が確定するのですが”投票”はとても大きな情報にも関わらず、議論で「〇〇さん怪しい」と発言するのに投票しない人は何を待ってるのか、僕には理解できないですね・・・
例えば、議論の発展として要素が無いと思うのであれば怪しい人に投票を入れ、それに対して話し合いを進めるというのも１つの手であり、「どこを怪しんでるんですか？」と聞くより「なんで〇〇さんに投票してるんですか？」と聞いた方がストレートに怪しんでいる理由が聞けるのでストレスフリーな議論になると思っています。
ですから、時間ギリギリに投票するより怪しいと思った人を見つけたら投票するようにしましょう。
もしかしたら１人だけ投票をしても反映されないどこか別次元から参加している可能性も・・・
２：クロストークする人
単純に村利がない、単純に不快
例えば「AさんとBさんの思考教えてください」とA・Bさんに話を振っているのにCさんが割って話だしたらA・Bの要素が拾えないわけだし、A「Cさんの事を疑っています理由は～」と言い出した時に話を最後まで聞かずにC「いや、それについては～」と食い気味に割って入ったりする人いますけど、人の話は最後まで聞きましょうって小学生の頃に教わらなかったのかな？＾＾；
クロストークは対面等では有な村もありますが、ネットのボイス人狼においては両者聞き取れないので情報としての価値が０になってしまって時間だけが消費されますので、できるだけ話を振られた人の話を聞いて自分が聞きたい事があればまず、話してもいいかどうかを聞いてから問うべきだと思います。
もしかしたら会話していたと思ったら自分の声だけ誰にも届いていない可能性も・・・
３：指定が入るとCOの有無を聞かずに投票する人
多いですね、コォレ・・・
とりあえず吊りが確定するまでは投票を”集める”べきではなく、いくら指定があり得なかったとしても吊り先が決まるまではリアクションは控えるべきですね。
流れとしては
[議論→指定→COの有無→無ければ投票→議論続行]
[議論→指定→COの有無→回避→再指定→COの有無→無ければ投票→議論続行]
１の件もそうなんすけど怪しい位置が居ても投票しないのに、なんで指定が入った途端にCOの有無確認せずに投票すぐ入れちゃうんですかね・・・わかりませんねぇこれが仮に時間ギリギリだった場合投票を外すのを忘れたり、間に合わなかった場合に”COがあるにも関わらずその人が吊られてしまった”というケースも０ではなかったです。
リアクションを控えるべきというのは
流れで説明した手順で進行をしていき、指定が入ったタイミングで「えーそこ吊りたくない」や「そこ指定！？」みたいなヤジが飛ぶと指定された人のCOの有無を聞くのが遅れる上に霊能がやる気を無くします
後者はそれほど影響はないですが、指定された人のCOの有無が聞けないであったり、遅れるとその分時間の無駄ですしCOがあってから「やっぱりー」とか「そこ役職だと思ってたー」とか愚痴を言うのが重要ではなく、次の吊り位置を決めないといけないので指定が入ってから吊り位置が決まるまでは黙って進行役に従いましょう。
吊り先が決まってからは愚痴を言ってもらっても構いませんが、村なら考察を落としましょう。
もしかしたら過去に宇宙人に頭をイジられ指定と聞いたら投票せずにはいられない”何か”かも・・・
４：議論をまとめない進行役の人
「指定いれるんでテキトーに喋ってください」と一言だけで終わり指定まで喋らない進行役とかいますけど、村が勝手に議論を進めていくと割かし人外有利で会話の方向性を操作される可能性があるのと、上記のクロストークなどで村に有意義な議論が行われずに時間を無駄に消費される可能性もあるので、ある程度は進行役が議論の主導権を持ちましょう。
１３人村で満遍なく均一に全員が喋れるかと言われればそうでもなく、寡黙と呼ばれる人がちらほら出てきて３日目以降で吊られる時とかに「喋らせてもらえなかった」とか「喋るタイミングがなかった」と不満を漏らすプレイヤーもいるのも事実で、そういった位置のケアをするのが進行役ですので、今後の事を考えてもできるだけ進行役の人は満遍なく話を振って議論を回していきましょう。
グレーの自己主張が激しく、割って入らせてもらえない場合はシャウト機能を使ってでも主導権は握るべきです。
やれ「独裁だ」とか「圧迫面接だ」とか「自由に議論させてもらえない」って言うなら文句言う人が満遍なく情報を落とさせる議論の回し方をしてくれって思いますね。
もしかしたら他の人が議論している間に”何か”進行役の人に起きているかもしれません・・・
いつか「感覚勢とロジック勢」の下りで話した事もありますが、”多数派のゲームで共感を得る事”の次に重要なのは”空気を読む事”だと思います。
クロストークになってしまったり、進行役の話を遮ってしまったりするだけで印象が悪くなり吊り位置に近づくのも事実で、村に求められている事にコミットできるかも重要になっている昨今の人狼スポーツだと思いますので、如何に不快指数を溜めずに村を乗り切るかというある種別のスポーツをしているんじゃないかと錯覚してしまいます。
少しでも自分の思い描くストーリーにそぐわなかったり、思い通りにならないと、発狂したり文句しか言わなくなる人も居ますけど、みんな思ってる事は”勝ちたい”って事なんじゃないのかと思うわけで・・・勝ちたいなら劣悪な状況でもまともに思考して考察を続けるしかないと僕は思いますね・・・勝ちたくないなら別にいいっすけど。
なので、みなさん頑張りましょう！
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